研究者情報

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立野 繁之/早稲田大学大学院情報生産システム研究科
名前 立野 繁之
ふりがな タテノ シゲユキ
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大学名 早稲田大学大学院情報生産システム研究科
学科・専攻
(講座)
生産システム分野
担当科目 信頼性工学
情報管理
シミュレーション技術
生産システム実験(工場内ネットワークの構築)
役職 准教授
連絡先 〒808-0135 北九州市若松区ひびきの2-7 TEL (093)692-5148
FAX (093)692-5148
学位
(授与機関)
工学博士(九州大学) 取得年 2001年
(1)主要な研究テーマ及び研究領域等
研究テーマ・研究領域 1. 化学プラントを対象とした異常の検知・診断システムの開発 2. 保温保冷材下の配管外面腐食箇所の推定 3. レスキュー活動における無線通信サポートシステムの開発 4. オンデマンド型パソコンBTOシステムの開発
キーワード 異常検知、異常診断、外面腐食、グラフ理論、符号付有向グラフ、ワイヤレスセンサーネットワーク、パソコンBTO、レスキュー活動、超音波通信
当該テーマ・領域の概要及び特徴 (1) 化学プラントを対象とした異常検知・診断システムの開発
異常の検知には、過去の時系列データをデータベースとして蓄積し、それを用いた予測値と実測値との比較により異常状態を検出する手法を開発中です。異常の診断には、グラフ理論をベースとした符号付有向グラフを利用する手法(SDG異常診断法)を開発し、さらに診断精度、診断確度の改良をめざし研究を進めています。さらに、近年老朽化した配管で多発している外面腐食によるトラブルを未然に防ぐために、過去の腐食事例から減肉速度を推算し検査箇所を特定するステムを開発中です。

(2) ワイヤレスネットワークを利用したレスキュー隊員通信支援システムの開発
災害現場で活躍するレスキュー隊員の安全性や作業効率を向上させるために、個々の隊員の位置把握や安否確認、相互通信を可能とするリモート監視システムの開発を行っています。現在は、ZigBee等のワイヤレスネットワークを利用したシステムを構築し、その実施実験を行っています。

(3) パソコンのWeb-BTOシステムの開発
現状のWebを利用したパソコンのBTOシステムは、使用目的に応じてパソコンの構成を決定することもほとんどできていないのが現状です。そこで、ユーザの利便性を考慮し様々なレベルの利用者が広範囲の使用目的や予算に応じて多数の構成パーツから自分に最も適した構成を自動的に選択し、その機能・性能を評価するシステムを開発中です。
主な論文・著書又は研究活動 ・金型産業の企業力評価(2),日本設備管理学会誌,22,1,3-7,2010

・金型産業の企業力評価 −金型ユーザの視点で診る金型企業のモノづくり力評価−,日本設備管理学会誌,21,4,186-194,2010

・大規模データベースオンラインモデリングの逐次予測システムの構築と工業炉プロセスへの応用,計測自動制御学会産業論文集,7,4,26-32,2008

・大規模データベースオンラインモデリングのクロスプラットフォームシステムの開発と高速化,日本設備管理学会誌,19,1,1-8,2007

・空調設備における室内圧力制御系の設計審査用シミュレータの開発,バルブ技報,22,1,89-92,2007

・Improvement of a Fault Diagnosis Algorithm Using a Signed Digraph with Considering Stuck Faults in Sensors,Journal of Chemical Engineering of Japan,39/1,2006

・測定器の固着状態における符号付有向グラフを用いた異常診断システムの開発,日本設備管理学会,16/4,131-141,2005

・管理幅を基にした流量計故障診断法の改良 -2段階診断への拡張-,日本設備管理学会,15/2,75-83,2003

・複合原因に対する符号付有向グラフを用いた異常診断法の診断精度の向上,日本設備管理学会,15/2,65-74,2003

・3成分系の共沸物の組合せに関する位相幾何学・熱力学的条件を利用した2成分共沸温度の推算法,化学工学論文集,26/3,394-401,2001
応用可能な分野 異常検知診断技術では、特に中小規模の工場運転時のオンライン診断や、設備のメンテナンス・異常予知保全技術などに応用可能です。
ワイヤレスセンサーネットワークは電気自動車等の車車間通信や路車間通信に利用可能です。
(2)企業向けメッセージ
企業向けメッセージ 異常診断の技術開発では、単体の装置のみではなく設備全般を対象としたオンラインの異常検知・診断システムの開発を行っています。
通信システムの開発では、大規模災害時でも通信可能なプライベートエリアネットワーク方式のマルチホップに対応した通信システムを開発中です。
(3)学外活動・学会活動
学外活動・学会活動
(4)その他
その他
(5)大学HPの研究者ページ等
大学HPの研究者ページ等
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